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月刊「EX大衆」2008年11月号。 水責め拷問(拷問ってほどではなく、イタズラ程度なのだが)の体験語る。 日本では、痛い思いをした体験談は、大衆から喜ばれるらしい。 それは、日本人というのが、痛さに弱い、繊細で、か弱い民族だからなのかも。 |
コスタリカでの収監経験が、中米では、何紙からの新聞に載った。 これによって、中米でちょっと有名な日本人に大出世。 1988年7月(まだソ連があった時代) |
まあ、こんな感じで、サンディニスタ解放戦線軍の部隊にいたのだから、コスタ リカでいたずらされるのも、仕方ない側の人間ではあったのだが。 |
なんだかんだで、1ページマルマルの記事になってしまいました。 これ、私がもしイラク人やチェチェン人だったら、こんな水責めていどでは1行 の価値もないよね。 か弱い日本人だからこそ、価値が高い。世界基準では、日本男児って、少女のよ うな扱いなんだね。 痛さに耐えることには自信があるという格闘技有段者の日本男児くんに「イラク での拷問は、電気ドリルで身体のあっちこっちに穴あけるんだよ」って言ったら 「うげぇ」って言ってて「耐えてみせる」とは言わなかった。 |