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チャンネル桜で放映された特番「戦争の現実」(防人の道 今日の自衛隊スペシャル)は、 深夜からの3時間にもわたるトーク番組だったにも関わらず、かなり評判がよかったとのこと。 ちょっと、舞台裏を覗いてみよう。 |
まずは、打ち合わせ。水島社長のお話に神妙に聞き入る出演者一同。 キレイごとや理念ではなく、具体的なこと、から現実がみえてくるのではないかと。 |
いよいよ、スタジオ入り。自分を歓迎する貼り紙になついている高部氏であるが、 彼は直前まで別の収録を行っており、ここで新たに3時間バトルへ突入するところ なのである。 |
トークで使う写真をセレクトして、収録直前までパネル作り。 |
戦争ボランティアと戦場へのパスポート第一部は、「なぜ戦場へ行ったのか?」 なぜ戦争に関わろうと思ったのか、戦場へ飛び込もうと思ったのかを、 高部氏、カトケン、そして早瀬史麻さんが語る。 危険なのに、ではなく、危険だから、呼ばれるものがあるんだね。 高部氏がはじめて傭兵として参加した手順は、なかなか意外でした。 |
アフガンで負傷して、赤チンまみれになった体験を語る高部氏。 第一部ではまだ、かなり硬いしゃべりである。 (つづく) |