隔週刊誌「サピオ」６／９号                         
（２００４年５月２６日発売）で、
ちょっとアナリスト的な
記事なんかやっちゃった。

東長崎機関メンバーで４章２コラムを担当した米軍本が出た。
「アメリカ太平洋軍の新戦略」（三修社）
ＩＳＢＮ４−３８４−０３３０３−６

世界最強の米軍だが、米軍バブルは起きないだろうね。
世界の冠たる（と思ってる）日本民族にとって、米軍への注目度なんて、自衛隊
バブルや日本人人質バブルには遠く及ばないさね。

「サピオ」６／９号の目次。
アメリカ大好きの岡崎久彦氏、アメリカけしからんの前田哲男氏などの偉い人た
ちとの比較論説だね。加藤健二郎氏の字体が偉い人たちよりも大きいような気も
するが、気のせいかな。