マッドマックスという雑誌（創刊号）で、東長崎機関のメンバーに対するスパイ
疑惑記事が掲載された。

イラク秘密警察ムハバラードから「イーグルワン」のコードネームを付けられて
いた木村三浩氏（一水会代表）。

直撃インタビューというとプロジャーナリストっぽいのかもしれないが、
木村氏も東長崎機関メンバーであることを思えば、東長崎機関メンバー同士の雑
談である。

数時間にわたる雑談で盛りあがっちゃったので、一部抜粋。

東長崎機関メンバー同士の対雑談は、アイスクリームとバナナパフェ。
高田馬場の喫茶店にて。





加藤「木村さん、イーグルワン、どうですか？」
木村「１番鷲だね。気に入ったよ。ただ、私は、指令で動いたわけではない
し、イラクから金をもらったこともないからエージェントという表現は当たらな
いですよ」


加藤「一水会は、裏で悪いことやってるというウワサをバラ撒かれてるの知って
ますか？」

木村「ジャミーラ高橋と繋がってるとか有機ヨードとかいう薬を一水会が売って
るのかだとか、週刊誌編集者に訊かれましたけど、そんなヒマも力も一水会には
ないですよ」

加藤「私も一水会には何度か出入りしているのでわかりますが、会員が固定され
ていず入れ替わりも激しいから、一水会の活動に秘密なんて保てないと感じまし
たよ」

木村「全てオープンですよ。それなのに、なぜ、そういう陰謀論みたいので疑わ
れるのですか」

加藤「世間は、右翼団体だから悪いことやってるに違いないと思ってるし、そう
期待されてるんですよ。一般の人の見る目は右翼といったらヤクザみたいなもの
ですからねぇ」

村上和巳氏による「イラク対日スパイ指令書」の記事。


木村「村上さんも、あのネタで記事にできて稼げたんだから、それは良かった
んじゃないですか」

加藤「東長崎機関メンバーが東長崎機関メンバーにスパイ容疑をかけて・・・」

木村三浩氏が、イラクの知人に翻訳してもらった内容に対する感想はこちら。

全文だと長すぎるので、「概略と感想」としました。