あっ！とおどろく放送局にて、カトケンの第三次世界小戦 ミッション１０が始まったよ。

人間の盾団リーダーの相澤恭行（ヤッチ）と、カトケンがイラク戦争について本音で語り合う、
「米軍侵攻下のイラク」編。今回は、後編をお送りします。 地上戦目前にカトケンが
来たことでホッとするものがあったと語るヤッチ。 
やがて、米軍がバグダッドへ侵攻を開始。大統領宮殿へ突入する米軍、人間の盾団外出
禁止、バグダッド陥落の瞬間…。ヤッチとカトケンは、これらを間近でを体験すること
になる。
米軍制圧後のバグダッドで人間の盾団が最初に依頼されたことは、戦場に放置されたイ
ラク人の死体回収の手助けであり、米軍との交渉であった。米兵と握手して雑談をかわ
すうちに、戦争ってなんなんだ？と、ヤッチは、わけがわからなくなってしまったと言う。