|
「疑惑だらけの外務省」(別冊宝島Real) ISBN4−7966−2805−3 |
|
ダメダメ外務省の中で、東長崎機関メンバーが担当したのは、防衛駐在官。戦時 下ユーゴスラビアの防衛駐在官たちの諜報員・戦時外交官としての活躍ぶりだ。 他人のダメなことばかり突っつくよりも、デキる人たちの体験に接するほうが健 康的で精神衛生上もいい。 この本の中では、東長崎機関だけが、こんな爽やか企画をいただいたようだ。 |
新人や小者は叩かれも批判されもしない。東長崎機関政策秘書の素浪人氏の行状 について「顔をしかめたくなるような日本人支援者たちの振る舞い」と書かれて いる。さすが、叩かれるほどの大物は、ギャルに惚れるなどという弱味を見せな かった(7/5夜・合コンでのキリッとした振る舞いはこちら) |