活動送られてきたグッズ(書籍以外)

共謀罪と創価学会の関係




「池田大作なき後の共謀罪」というDVDが、
寺澤有氏から送られてきた。

創価学会(創価教育学会)の初代会長・牧口常三郎氏は、
治安維持法違反と不敬罪という、思想罪により逮捕され獄死。

つまり、共謀罪(現用版治安維持法)が成立し始動したら創価学会が潰される。
という発言を、創価学会員が唱え始めている。
創価学会は、戦前戦中以上にも国政に口出しする宗教団体になっているのだか
ら、そりゃ、たしかにそうかもしれない。

現在の創価学会員は、組織の歴史を勉強してないから、このようなことを知ら
ず、共謀罪成立を進めようとする公明党を支持しているのだそうだ。

池田大作が死んだら、学会員も、ちょっとは自分の組織の歴史を勉強するように
なり、共謀罪によって潰されるのは、自分たちの創価学会だということがわかる
だろう、とのこと。