「チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル」
監督：McG
出演：キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア
ルーシー・リュー、デミ・ムーア
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＜感想２＞
こういうストーリーの映画を観る機会はあまりなかった。そして、観終わってみると、あ
まり覚えていない。終わった後に、後腐れも残さなければ、記憶に蘇るようなシーンもな
い。こういうのを薄味っていうのだろうか。主人公３人のギャルの個性も判別できないま
ま終わってしまった。使い捨て文化、というイメージだ。 （あひる）
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＜感想１＞
アメリカより１日早く、世界最速で行われた試写会ということで、主演３人による
スピード感あふれるカウントダウンのおまけ付きでした(もちろん映像で)。
よくも悪くも期待通りの、ギャルギャル・スーパー・アクションの連続でした。
どんな場面でも、「エンジェルは大丈夫」感(なんだそれ？)があるので、安心して
見てられます。アクションはお約束系だけど、変装というかコスプレというか
が、皆なかなか決まっていてキュート。もっと悪っぷりを発揮するかと思ってたら、
意外とあっさりしていたデミ・ムーアも、機能的な衣装で笑わせてくれます。
悪党にはメチャメチャ強いけど、惚れた男には弱いエンジェルたち。ひとりぐらい
友達にいると面白そう、いや、便利そう？と思ってしまいました。
（デュラン）
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