生菓子が常岡浩介邸に贈られてきたが、指定日より2日遅れのため、「腐ってる
かも」とクレームを出した。すると、長崎ペリカン便は、「代替品」として同じ
物を新しく買って送り直してくれた。客の信頼を第一とする姿勢、佐川急便とは
正反対の姿勢だ。
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佐川急便体験1
ゴルフ場から忘れ物が着払いで送られてきたのを自宅で受け取ろうとしたとこ
ろ、佐川兄ちゃんがお釣りを持ってないということでブツをそのまま持ち帰り、
ゴルフ場に返送。ゴルフ場には「受け取り拒否」とウソをついてゴルフ場から2
倍料金を請求。お客第一を考えたゴルフ場は、自腹負担でもう一度送ると、佐川
は「では料金は3倍」と請求しゴルフ場は払った。当然、忘れ物をした本人は、
ゴルフ場に3倍料金を返すことに。これぞ、佐川商法。
佐川急便体験2
神田神保町のスキーショップでスキー靴を買って、余裕をもった数日後までに日
にち指定で、その靴を越後湯沢の宿に配送する手配をしておいたところ、到着し
たのは指定日の2日後。買った人は2日間もスキーをできずに靴を待っていた
が、佐川兄ちゃんは、すべてを雪のせいにして賠償せず。スキーをしにいくとこ
ろなんだから、越後湯沢は雪は降っててあたりまえなのに。
佐川急便体験3
中央区のいつもは無人のところに新しい機械を置くことになり、メーカーに、
日にちと時間指定で届けてもらうよう手配した。当日、請け負った佐川兄ちゃんが
1時間前にやってきて「いないから不在連絡票を置いていく」と電話してきた。
「約束の10時に持ってきて」と答えたら、「連絡票を見てから、再手配してくれ」
と持って帰ってしまった。結局、メーカーの営業マンが自分で持ってくることに。
「時間指定」って何のためにあるのかなあ。
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