(チラシより)
闘うのか。愛するのか。
実現不可能と思われたスーパーリアリスティックCG映像に、全世界が息を呑んだ!
「タイタニック」「マトリックス」「フィフス・エレメント」を手掛けた
ハリウッド最高峰のスタッフが魅せる、奇跡の映像、そして”生命”のものがたり。
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<感想>
実験映画。CGの素晴らしさは息を呑む。だからとても勿体無い。
どこかで見たものに非常にそっくり(=スーパーリアル)なもの、
ぎこちない動きの俳優、平板なストーリー・・・。
人間の想像力は、現実を越えることは出来ないのか?
どうして未知の風景や物体は、決まって醜いのか?
現代CGの粋を極めた映像を堪能すればするほど、
自然の美しさがより輝きを増して見える不思議。
最後のシーンは、必要以上にほっとした。
というわけで、CGが主役のものがたり誕生は、まだお預け。
この日の「ファイナルファンタジー」は、完全にラルクの前座だったね。
ファンクラブ会員もたくさんいて、大いに盛り上がり、
間近で「ラルク アン シエル」ライブを堪能できたのは、超ラッキーでした。
(え?試写会の感想になってない?)
(HAL)
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