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<感想>
チラシのイメージを裏切る内容だけど、ストーリーは先が読める・・・という
矛盾した感想を持ってしまった。
女は外見じゃないよ。自信を持って、本当に大切なものを見失わなければ
道は開ける的な内容だったけど、まじめに不細工なヒロインで映画を作っちゃうところが、
日本にはない感覚のような気がした。(もちろんレニー・ゼルウィガーは役作りしてる)
チェチェンやボスニアの話題はポイント高いんだね。
わたし的には、オープニングが my favorite ナツメロだったので、掴みはOKでした。
ヒロインが熱唱しちゃうのがおかしかったけど、ついつい帰り道で
鼻歌唄っちゃいました。サントラ買いに行こっと。
(エリック)
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<感想>
冴えないギャルの冴えない独り言から始まるところは、
なかなかイイ。東長崎にもたくさんいる冴えない男たちにも
当てはめて映画化してみたいね。
「優秀な頭脳がイギリスから流出するのはよくない」
っていうセリフがあの場面で咄嗟に出たのは、
なかなか頭の回転が素早いと感心したよ。
(TT)
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