インフラ東長崎外拠点(国内)東北| メディア | 送られてきたグッズ(書籍)

源隆偲草 柴犬ゲンの11年


会津若松の医師、米山雲雅さん朋江さん夫妻が愛に満ちた本を出版した。

「源隆偲草  柴犬ゲンの11年」
  
 著者:米山雲雅、米山朋江

==============================================================================
<感想2>
愛犬に対する想いを記した著書だが、冒頭でいきなり
「大人の犬になると、散歩にも連れて行かないし、毛の手入れもしたことありません。犬
は庭で放し飼いにされ、時々、家の外まで行って、捕まってしまうこともありました。餌
をやるのも忘れたことがあり、思い出したように、犬の頭を撫でて、食べ物を上げるくら
いで、仕付けもしなかったのです」で始るところが、いいかげんっぽくてお気楽でいい。
上流犬よりシアワセだったんじゃない?
                                                      (マイルソニー)
==============================================================================
<感想1>
他界した愛犬 ゲンちゃんのエピソードと、犬にちなんだ童話の短編集だ。
とにかく著者のゲンちゃんへの愛情に、読んでいる側も胸が熱くなる。小さな
エピソード1つとっても、愛犬家はうるうるしてしまうだろう。読んでる間、邪念
を忘れることが出来ました。
                                                      (ゴンちゃん)
==============================================================================