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気仙沼GWフェスティバル2014



気仙沼南町紫商店街のGWフェスにバグパイプ隊が初めて呼ばれたが、
バグパイプ隊には出演時間は決まってなく、隙間狙いでの轟音担当なので、プロ
グラムには載ってない。
バグパイプの轟音は、餅つき隊の元気高揚BGM。
だが、よくある手違いにより、スタート時間に変更があった。
餅つき開始直前から、「お餅だよ」の告知ファンファーレ的にバグパイプか始
まったときは、まだ、お客さんもまばら。
だが、演奏開始2分15秒で以下のように一気に集客効果。
吹奏楽団の演奏が終わってから、よさこい祭りやが始まるまでの短時間がバグパ
イプ演奏時間帯なので、この短期瞬発決戦で、たくさんのお客さんを集めました。
お客さんを集めたところで、バグパイプ隊の気仙沼での演奏は終了、引き続き、
この日は、南三陸歌津へと移動です。歌津では、BRONZE道心の前座を担当。
歌津からは、アーティスト送迎車「象さん号」が気仙沼まで迎えにきてくれまし
た。このいう手配が、歌津のイヘント段取りは一流広告代理店レベルといわれる
所以。
復興商店街や仮設住宅などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役と して、バグパイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに 通った復興商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
最近は、バグパイプが先頭牽引役ではなく、バグパイプが便乗させてもらってま
す。もはや牽引役は、被災者たち自身という時勢です。

2014GW歌津のもう1つのアートイベント

2014年5月4日。気仙沼。

続く