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被災地クリスマス第1弾:気仙沼松崎



 

ホワイトクリスマス狙いで行った気仙沼。
イベント前日は雨だった。
「絵的に雪が欲しい」と言うと、
現地の人たちからは
「凍結するから雪なんていらん。雨だと暖かい証明だからホッとする」と返され
た。大寒の快晴と暖かい冬雨、どっちが好きかの議論には発展しなかった。
 
気仙沼仮設住宅のクリスマス会は、餅つきとバグパイプ。
これが始まれば雨なんか吹き飛ばしちゃったよ。
まず第1弾で、12月21日と、まだクリスマスまで数日あるので、サンタク
ロースのコスプレした人とかいないけど、第2弾以降は期待できるよ。
東京のクリスマスは12月頭からサンタ歩き回っちゃうけどね。
 
餅つきは、男子みんな参加型。
ついてるのは新婚さん。
左の後ろ姿の女性が新婚奥さん。
 
米炊きと餅つき、餅コネコネの連携プレイも、
毎週やってるからもう慣れたもん。
 
もち米炊き。焼き芋もやってるよ。
だけど、今後は、焼き芋と餅つきは同じイベントにせず、別イベント化しようと
いう意見になった。
 
松崎柳沢仮設住宅(気仙沼市)
2013年12月21日。

クリスマスコスプレは、第2弾(12月22日)以降から始まります。
 
餅の味付けは、あんこ、きな粉、大根おろし。
復興商店街や仮設住宅などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役と して、バグパイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに 通った復興商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
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最近は、バグパイプが先頭牽引役ではなく、バグパイプが便乗させてもらってま
す。もはや牽引役は、被災者たち自身という時勢です。
 
近くをパトロール中の警察官もやってきました。
バグパイプは警察隊とも似合うでしょ?
パトカーのサイレンに採用?

続く