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気仙沼に演歌歌手がやって来た



 
五右衛門ヶ原運動場仮設住宅への
バグパイプ隊突入は、今回で4回目。
4回目ということで、衣装は初めてのモノ。
なにかが違わないと飽きられちゃうもんね。
まあ、バグパイプが飽きられてても、
今回は、演歌歌手の和由貴子が控えている。
和由貴子は三陸のご当地ソングに深い縁の歌手
復興商店街や仮設住宅などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役と して、バグパイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに 通った復興商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。
開幕バグパイプに続いて、
民謡演歌歌手の和由貴子。

リュート+ギターで伴奏の井上隆生。
ピアニストは仙台在住の高橋。
和由貴子、カトケン、井上隆生。
カトケンの太すぎるクロスベルトは、
スコットランド兵のホンモンだよ。
華奢な日本男児には本物は太すぎるかな。
終演後の大盛り上がり。
やはり、演歌歌手には、酒と刺身が似合う。
ということで、ビールも刺身盛り合わせも、からっぽにしちゃいました。
主催者の清水隊長も大喜び。

気仙沼市南町「ぴんぽん」にて。

2013年6月11日。

続く