東松島の春・漁業支援音楽隊

バグパイプは音も大きいけど、ビジュアル的にも遠くでも目立つね。
別にバグパイプが目立つわけではなく、空気を読めない赤い衣装が目立ってるだ
けじゃんっ、てか。

荒涼とした広大な津波被災未復興地帯では、漁業支援ポランティア隊の人もいま
した。

復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグパイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興商店街やその他会場では、他のジャンルの催しもやりやすくなってます。

超音波兵器バグパイプをもって漁業支援隊を襲撃かい？

ミュージシャンの大森有里子さんたちも漁業支援してるのに、
バグパイプカトケンだけ、違うことやってる。

漁業支援にバグパイプ。
支援になってんのか邪魔してんのか、なんの効果もないのか。
そしたら、この東名地区で自宅と会社を流れれた被災者さんから、
「最高のレクイエムでした」との感想をいただけました。

子どもたちは色石を拾い集めてる。

東名駅の南側は、まだこんな感じです。

震災後２年以上が経過している
２０１３年３月２４日。
東松島市・東名駅の南方。
未復興地帯では、まだこんな光景が見れます。
そして、その地域の隅々では、
上の写真のような水産加工活動が行われています。