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仮設住宅:秋の餅つき大会/気仙沼



バグパイプがやってくる餅つき大会。
気仙沼市本吉町の小泉中学仮設住宅。
2012年10月14日。
朝からボランティアチームが準備に来ていて、
午前中から餅つき大会は始まった。
バグパイプの戦意高揚曲と餅つき連打。
まず、「このバグパイプ+餅つき」の共演が、
参加者への絶好の見せ場となった。
バグパイプの戦意高揚超音波に続いて、
すわじゅんこの歌声。
このコントラストが、テンションを高める。
復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグ パイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興 商店街やその他会場では、他のジャンルの音楽もやりやすくなってます。
すわじゅんこの美声に続いて、
今度は、大学応援団のコンバットマーチ。
「バグパイプ〜美声〜応援団」
という凸凹構成で、元気でない人も、
元気な笑顔になっちゃうよって。
すわじゅんこ:ホームページ
バグパイプの大事なもう1つの役目は、
天気を晴天にすること。晴れ呼び楽器バグパイプ。

晴天下の餅つき大会は、12:00終了だったのだが、
学校で学芸会をやってる子供たちが、戻ってくるから、
13:00まで、やってほしいというアンコールをいただいた。
バグパイプがアンコールを貰える機会は少ない。

ということで、このあと行く予定にしていた
南三陸町の岩沢仮設住宅へ約30分の遅刻をしてしまうことになり、
ご迷惑をおかけしました。

続く

赤い羽根「中央共同募金会」
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