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相馬はらがま朝市バグパイプ



放射能絡み以外では、首都メディアからは関心持たれなくなってしまった
福島県内の被災地。アズィーザバグパイプ隊は、今度は、
相馬市の塚田地区仮設店舗へ行った。
アズィーザ隊の料理完成に先んじて、
バグパイプ演奏で意気高揚してもらtって、みなさんの空腹度をさらに高める。
さあ、そして、アズィーザ隊の食事ができた。
短角牛のサンドイッチだから、
見た目よりも、中身は高級食材なんだよ。
ビストロ・アズィーザ隊のアズィーザ菊池由希子が、
短角牛のことも含め、解説スピーチをする。
このあと、安田純平(イラク軍料理人&人質)の20分トークもあった。
 
バグパイプは晴れ呼び楽器。
野外イベントは晴れることが大切。
会場のびしょ濡れ地面も乾き始めてきたね。
左奥が、イラク軍料理人の安田純平シェフ。
復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグ パイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興 商店街やその他会場では、他のジャンルの音楽もやりやすくなってます。
相馬はらがま朝市では、
エルサレムというユニットの歌唱タイムもありました。
音楽ショーとしては、バグパイプよりも、こっちがメインね。


主催:
相馬はらがま朝市クラブ

ビストロ・アズィーザ
商店街に置いてあった
「バグパイプがやってくる」チラシ。
 
塚田地区商店街の食事処「報徳庵」。
シャケ海鮮丼500円などと安い中、
王様イカの定食が光った。

続く

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