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大船渡地ノ森発見祭バグパイプ隊



大船渡市長挨拶とバグパイプ開幕演奏。
そして、全体記念写真。
記念写真を先に撮るところは、
主催者が、イベント慣れしてるね。
いろいろなところでの演奏をしてきてるバグパイプ隊も、
トラックの荷台ステージは、今回が初めてかな。

2012年8月25日。
バグパイプ隊に2度目の演奏に続いて、ローズ、高田大樹の歌声が続く。
ローズは、9月8〜9日にも、東北被災地公演に来ることになりました。
それは「North Journey 2012アルマナックハウス」という企画です。
こうして、どんどん、東北公演するミュージシャンが増えてます。
復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグ パイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興 商店街やその他会場では、他のジャンルの音楽もやりやすくなってます。
退場行進では、この段差のある階段を演奏しながら降りるのがちょっと大変。
特にドラマーは前下方か見えないから慎重に。声援をくれてるのは、バクハイプ
隊の次に出演のフィリピンギャルたちを中心とかるダンサー団
大船渡には、日本人と結婚して住んでる外国人女性が意外と多い。
発見祭は、八軒の商店がある、地ノ森八軒商店街。
カリタスジャパン(キリスト教カトリック)の支援屋台が出ていた。
カリタスは、大船渡、釜石、大槌、宮古に、ボランティア拠点ベースを持ち、
被災地のいろいろなジャンルにボランティアを派遣している。
今回、バグパイプ隊が、ここ発見祭で演奏させてもらえたのは、
カリタスジャパンの推薦のおかげでした。

カリタス大船渡ベース

続く

赤い羽根「中央共同募金会」
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