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戦場カメラマンとしての出演依頼だった。
「今、バグパイプ奏者なんですよ。9年前に戦争屋辞めてて」と伝えたら、
「そのほうが、おもしろい」と。さすがテレビ東京。他の局だったら「そんな前
に転職じゃダメですね」だろうね。 |
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テレビだけでなく、漫画にもなってしまった。 |
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飛んだのは、数十メートルと書かれているが、
せいぜい8メートル。とんだあと転がったの含めて十数メートル。
まあ、いいでしょう。眉間しわ系ジャーナリズム番組ではないし。 |
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カトケンの戦場写真は、戦闘の瞬間モノが多い。機関銃の発砲炎を昔のカメラで
撮るには、軍事マニア心が必要だった。
子供の写真とか泣く市民とかは、
戦場マニアで軍事マニアのカトケンのテーマ外なので、
渡部陽一さんたちにお任せ。 |
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戦闘シーンには、火が大切ね。
こういう明るい派手な写真が多いので、テレビ局も喜んでくれた。 |
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これを使ってくれたのは、テレビ東京、感性いいね。
ロシア軍がかなり肉薄したときの反撃の瞬間で、実はけっこう緊迫してた。 |
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なかなか希少価値の、テロ実行作戦への従軍。 |
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カトケン人生初の近接銃撃戦闘。エルサルバドル。 |
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そして、「戦場のハローワーク」的内容をちゃんと公開できるのが、カトケンの
有利な立ち位置。他の戦場屋さんたちは、なかなか教えたがりません。 |
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カトケンのデビュー作。週刊誌「アサヒジャーナル」
ニカラグアの女性高射砲部隊。 |
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ついでに、華麗なる転職先であるバグパイプ奏者としても紹介してもらえた。
演奏収入のみで年収160万円は、バグパイプ界では、世界トップ級ですよ。
というわけで、
カトケン特集盛りだくさんの番組は、
「ありえへん世界」テレビ東京、でした。
これは、マジメ顔でのテレビ東京番組出演 |