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おしかのれん街と豪華海鮮料理



津波被災地の中でも、なかなかニュースで扱われにくい牡鹿半島。
バグパイプ隊は、そんな牡鹿半島の鮎川へもやってきた。
2012年7月1日。 
雨の風にやられつつも、
そんなものには負けないバグパイプ隊。
牡鹿半島だから、「おしかのれん街」
でも、「おかしなのれん街」と言われちゃう。

牡鹿鮎川浜仮設商店会・おしかのれん街
生ウニがこの値段。
豪華海鮮料理がいろいろ食べれる「おかしなのれん街」
おしかのれん街は、店と店をつなぐ通路も屋内なので、
雨でも大丈夫です。だから、雨に弱い器材を使うパフォーマーさんたちも、
牡鹿半島に行ってみましょう。 
復興商店街などでの気分高揚イベントをトレンドにする先頭牽引役として、バグ パイプ隊が各地に轟音を響かせることになった。バグパイプがすでに通った復興 商店街やその他会場では、他のジャンルの音楽もやりやすくなってます。
雨はまだ降ってたけど、外に告知演奏に行けるのがバグパイプ隊。
ほら、路線バスも来たし。
この丘に上がってる船は、津波で揚がってのではなく、
捕鯨博物館の展示物です。津波で、この船もちょっと動いたそうです。
牡鹿半島の鮎川は、くじらの町。
牡鹿半島で営業してるホテルニューさか井。
くじらの刺身もあったし、豪華海鮮だよ。
金華山を真正面に眺められるロケーションなのだが、残念ながら雨と濃霧でダメ
でした。まあ、梅雨だしね。

続く

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