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アイヌ村二風谷/マンロー先生追悼バグパイプ



アイヌ人村の二風谷にはスコットランド人医師のマンローさんが明治時代から住
んでいた。だから、アイヌ村にバグパイプなのです。
平取町二風谷は、アイヌ人の人口比が約四分の一あり、最もアイヌ率が高いので
はないだろうか。左はマンロー邸。 
今年(2011年)は、初めて、マンローさんの孫のアイリーン・マンローさん
(左から2人目)が現地へ来た。
ふだんは、6月に行われていた「マンロー先生を偲ぶ会」は、この年は、東日本
大地震の影響もあって、10月になりました。
2011年10月16日。 
黙祷に続いて、献花のときのBGMとしてスコットランドの雰囲気を出すバグパ
イプの音色がなり続けた。
アイリーン・マンローさんは、ドイツ在住。 
北海道の気候はスコットランドっぽいね。
この光景は、北海道新聞にさっそく掲載されました。


平取町教育委員会文化財課/沙流川歴史観/北海道開拓記念館/北海道史研究協
議会/平取町アイヌ施策推進課/二風谷アイヌ文化博物館/国立歴史民俗博物館
/東京シネマ新社/ 

続く