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西洋流砲術(7月31日)。雨の中開催決行。 |
まずは、射撃前の準備。 弾込め、火薬挿入、火縄への着火など。 こういう間隙を埋めるのはバグパイプ隊の役目。 だから、バグパイプ奏者は鉄砲操作に詳しい人のほうがよい。 |
高島藩鉄砲隊、入場行進。 新撰組企画交流展 西洋流火術鉄砲隊保存会 |
小雨パラつく曇天だから、射撃の発砲炎の色がいいね。 |
射撃と社下のあいだの火薬込め作業など細かいところが見どころ。 |
やはり、曇天の中の射撃では、発砲炎の赤味がいい。 |
これは、発砲炎がかなり大きく出たね。 |
射撃中は、バグパイプ隊は、後方待機。 戦闘中は、バグパイプ兵は先頭を進むという記述もあるが、高島藩鉄砲隊ではそんな 無謀なことはしません。だって、前を歩いていたら、鉄砲隊が敵を撃ちにくいじゃ ん。 |
後半戦、雨がパラつき度強くなると、発砲炎の赤はますます綺麗になってきたね。 雨だからということで見物しに来ない人はこの綺麗な発砲炎をナマでは見れない。 |
最後は、全員で一斉射撃。 2011年7月31日。 東京都日野市。日野中央公園。 |