宮城県女川町の中心街。

女川の中心街を見下ろす丘は展望台になっていて、見物客もたくさん来ていた。
そこで、すかさず、バグパイプ隊の演奏開始。
２０１１年５月１日。

何度も、ニュース映像や写真では見てるアングルの町だが、やはり、ホンモノを見る
とその迫力は違うよ。役に立たなくてもいいから、被災地見学は、みなさんやっとい
たほうがいいかも。瓦礫除去作業してる重機のオペレーターも、「見に来てよ」って
言ってた。

自衛隊車両が走ってるのが似合う景色だね。

転んでしまってるビルの隣に堅固なビル。力学的観点からも、興味深々の光景いっぱ
いだね。
こういう大自然破壊の現場って、人間の脳みその想像力を活性化されるかも。

津波で止まってしまったままの仙石線。

野蒜海岸、奥松島のところのＴ字路。

脳みそ活性化・想像力促進の被災地見学ツアーをしたら、現地でたくさんお金使って
たくさん食べましょう。といい意識もあったのに、現地の人にご馳走してもらっ
ちゃったりしてて、意志の弱いバグパイプ隊でした。