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東京倶楽部/海なぎさ&フレンズ2




ジャズの名門・東京倶楽部で、海なぎさショー。
2010年3月21日。
ジャズクラブだから、サックス山崎紀徳だよね。
海なぎさ+山崎紀徳は、「海のり」コンビとして主役を飾った。
バグパイプカトケンは、第2部から。
東京倶楽部はジャズクラブなので、変拍子の曲をやったりなど、いろいろと
いつもとは違うステージ構成でやってみました。
ルネサンスリュートの井上隆生は、「貴族が踊る光景を思い浮かべて聴いて
ください」なんてロマンチックなこといいながら演奏をしていた。井上さん
は、リュート製作のプロでもある。
海なぎさ歌手の名サポート役の赤羽真理子さんも、今回から、もう1人の名
サポート山崎紀徳の登場でかなり助かったかもね。
東京倶楽部はジャズの名門だから、サックス奏者は厳しい耳で聴かれるので
緊張の度合いがバグパイプなんかとは違うらしい。
第2回・海なぎさ&フレンズ・コンサートは無事、終了しました。
えっ、無事? 客席からの飛び入りで2人のギャルが歌いました。
お客さんからの飛び入りは、もう1人、ピアニストギャルもいて、あっ、
そういえば、ピアニスト1人が酔っ払って椅子から落ちちゃったってのもあっ
たが、まあ、無事、ということで。

これだけ盛り上がれば、東京倶楽部も成功でしたね。

続く