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いすみ鉄道・音楽祭バグパイプまつり




クロブチ音楽祭バグパイプまつりは、ローカル線への客寄せイベントとしても活
躍中。
鉄道イベントは、バグパイプファンファーレだよね、やっぱり。
いすみ鉄道、大多喜駅の車庫
大原駅では、10分間停車で、バグパイプライブ。
大原の町にバグパイプが響き渡り、通行してい人たちが集ってきてくれた。
大多喜駅で、2両編成に連結。
1両だけが、音楽祭車両で、もう1両は普通に乗客が乗ってる。都会人感覚だと
「そんなうるさい列車と連結されたら迷惑な人もいるだろな」とのことのようだ
が、いすみ鉄道は違うっ!。廃線になる危機があるローカル線のため、こうやっ
て、東京や神奈川から遊びにきて鉄道を活性化してくれる呑気者たちに対して視
線は暖かい。

やっぱり、音楽文化は、都会より、田舎もほうが歓迎してくれるのかな。
大都会は、「うるさい」と排他的権限を行使する人のほうが、音楽家よりも社会
的地位が上だもんね。
いすみ鉄道音楽祭は、我々乗車チーム以外にも、駅チームのミュージシャンもいた。
こちらは、列車には乗らず、ホームで音楽祭やってた。そこを我らの列車が通過
したときに撮ったのでした。
意外と大変だったのは、いすみ鉄道は天井が低いためベースドローンが天井に当
たってしまい中腰演奏。何度も天井にぶつけたので、チューニング狂いまくりだ
けど、そんなこと気にしてた人はいないよね。
大原駅でのバグパイプライブでは、駅の外にいた人たちもカメラ持って撮りにき
てくれた。。
いすみ鉄道・大多喜は、城もあって、房総の小江戸。

2009年11月8日。
いすみ鉄道音楽祭は、子供連れもてくれたりなど、大成功でした。
ということで、次は、2月に千葉モノレールだそうです。
ローカル線救援音楽祭バグパイプ隊。

続く