東京のロシア連邦大使館で、ロシアンフェスタが行われる日。
ギャルがいっぱいロシア大使館へ入ってきてるね。

ロシア大使館の門の外には、人相の悪い人たちがたむろって立ち話。
ロシア大使館の前で立ち話って怪しいね。

ロシア大使館に入ってきていたギャルギャル隊は、駒沢大学のチアリーダー隊。

チアリーダー＋ブラスバンド＋バグパイプで、ロシア国歌ががんがん演奏される。

バグパイプ兵は、門衛担当。
やはり、ロシアは軍事でけでなく、芸術大国でもあり、門衛が音楽なんかしちゃ
うのも大歓迎。

ロシア大使館敷地内を散歩して歩きまわけば、こんなギャルたちとも遭遇し
ちゃった。

さて、ロシアンフェスタのメインイベントは音楽会。
ロシアの軍歌／民謡隊としては、圧倒的な急進進撃中の「パリャーノチカ」隊。

東京外語大のロシア民謡サークル。
東京外語大は、女子大ではなかったはずだが、ギャルギャルだね。

駒沢大学チアリーダー隊の入場行進。
バック演奏は、ユーロブラスバンダ隊。

ユーロブラスの歌手・北出さんは、スイス育ちで元陸上自衛官。

ユーロブラスの指揮者は、昨年にも増して、ジャンプ力を身につけた。
飛び跳ねる指揮者として有名な、バウマン・ラインハルト最高指揮者。

２００９年５月１６日、鉄扉のコンクリート塀に閉ざされたロシア大使館が、
もっともフリーに出入りできるロシアンフェスタデイでした。もともとは、対ド
イツの戦勝記念祝賀デイから、発展し日露友好デイにしたのだとのこと。軍事大
国ロシアは、ドイツに対しては、戦勝を堂々と唱えているが、日本に対しては、
やっぱりかなり後ろめたいらしく、。対日戦勝記念式典は、ショボイらしい。

北朝鮮や韓国は、対日戦勝記念、すごく盛り上がるのにね。
やはり、巨人と小人の差だね。


去年（２００８年）のロシア大使館コンサート

パリャーノチカ・ロシア軍歌民謡歌唱隊

ユーロブラスバンダ

第１４回JICロシアンフェスタ

主催：
国際交流親善センター（ＪＩＣ旅行センター）