パリャーノチカ隊、ＮＯＡＨ、フルンゼ、カトケン。
中台ふれあい館、２００８年１２月１６日。

クリスマスソング、唱歌、日本の歌からロシア民謡、スコットランド民謡、世界
の国歌など、盛りだくさんのイベントとなりました。これだけ多国籍をこなせる
のは、パリャーノチカ隊の強味。

で、公演のあと、歌姫ノア（ＮＯＡＨ）さんは、
お客さんからサインとか頼まれて、クリスマスプレゼント。

今回、初の見どころは、いつもはロシア軍服のフルンゼ氏の後ろ姿。
何十年ぶりかに買ったブルージーンズのお尻のポッケがかわいいね。

こっち方面に火が点いちゃったフルンゼ氏のファッションは、お尻のポッケだけ
にとどまらず、洋服のほうもこんなことになっちっゃた。こっち方面ってどっち
方面って？

フルンゼ氏がこっちファッションに開眼した第一のキッカケは・・・・。
数日前の板橋区施設のイベントで、日本軍服を着て歌って盛り上がった人がい
て、それが盛り上がりすぎて楽しすぎたからか、来場客の２人ほどが「軍服で盛
り上がるなんてけしからん」って、板橋区役所にクレームしてしまい、「今回
は、軍服自粛のほうがいいかも」っていうことだったのです。

施設のスタッフは、ロシア軍服のフルンゼさんと、その日本軍服のおじいさんで
盛り上がってほしかったのに残念です、ってほんとに残念そうでした。