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ロシア民謡の夜、バグパイプの朝




2008年12月6日、夜のコンサートは、ロシア民謡のパリャーノチカ
イマージンコンサートという平和を願うコンソートだからこそ、軍歌民謡は、軍
歌としてキッチリと歌い、軍隊や戦争を直視した上で、平和コンサートを決行する。

これが、今回の慧光寺のお坊さん山下證善さんの考え。

日本に伝わるロシア民謡は、元歌はほとんどが軍歌である。だけど、ロシア軍歌
を伝えたのは、左翼反戦平和活動屋さんたちだったため、歌詞から軍事色戦争色
を消した替え歌にしてしまっているのだそうだ。
それを原曲歌詞に戻して歌っているのがパリャーノチカ
モスクワの音楽教育の最高峰グネシン音楽学校に留学していたアンナ・グネシ
ナ・江口文絵さん。
得意中の得意ショパンを弾く。
夜のコンサートはロシア民謡だったのに対し、
日の出とともに、野外で行われた起床コンサートは、まずバグパイプから。
第1号ツリーハウスの上で、バグパイプ+トランペット。
樹上演奏会。
続いて、ドラムも加わり、鼓笛隊は、樹林帯から、陸上自衛隊北富士駐屯地に向
かって前進。
衣装がダサいって?。朝06:30に起きて、氷点下7〜8度の中での演奏と
なったので、正装に着替えるの省略しました。

続く