バグパイプ>どこでもパイパー

日本橋・中世型バグパイプ




2008年5月16日、夕方。
東京日本橋の三井本館横に、バグパイプ隊が現れた。
この日は、どこでもパイパーカトケンは、演奏する側ではなく、観客側として。
中世型バグパイプで有名な近藤治夫さんのバグパイプ隊だ。

ブリューゲルタイプバグパイプという。
チャンターが2本あるのかとおもったら、指が押さえてるのは、1本だけ。
隣の1本は、下を向いてるがドローンパイプだろうか。
ドラムと一緒に行進する点では、カトケン愛用のグレートハイランド型バグパイ
プと同じだ。
演奏時のバグパイプの姿勢はこのように、ドローンパイプが水平に近くなっている。
ハイランドパイプは、垂直に近く上を向いている。
「10人のラッパ吹きと、名建築家たち」という日本橋のアートイベントで、
バグパイプ隊とラッパ隊は、都市楽師として登場した。


都市楽師プロジェクトは、5月17日まで行われてます。

続く