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東京都町田駅(昔の原町田駅)近くにある
「English Pub Trafalgra(トラファルガー)」
2007年10月13日、21:00。
カトケンのバグパイプがスタートした。 |
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とりあえず、店内は盛り上がり始める。
トラファルガーはかなりバグパイプ慣れした店。 |
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カトケンがいつもと違う緊張モードになっているのは、
その元凶は、右側でカウンター席から、指差しリズムを取る人。
いつもと違う種類の緊張モードね。
いかなる場面でも、客前演奏では、カトケンは緊張してますから、
緊張の有無ではなく、種類の違いです。
そう、緊張しないでリラックスして演奏してしまったときは、だいたいミスが多
い性格なので、いかに良い形の緊張をするか、なんですよ。
世の中には、緊張しないほうがうまくいく人が多いというのに、
こういうとこでも逆をいく、あまのじゃくで性格悪いね。 |
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この日は、バグパイパー3人によるバグパイプ轟音ナイト。
で、左側のバグパイパーが、日本で最も上手いパイパーといわれている
Gジュニアさんで、彼が、カウンター席で指差しリズムを取っていたのだ。
とはいっても、赤いバグパイプで一躍目立って見せちゃって、
ぜんぜん、緊張感ないね。 |
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この店トラファルガーがバグパイパ慣れしているのは、
ここで働くallyさんが、店員として働く傍ら、土曜夜にはバグパイプを吹く
から。 |
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カトケンがトップバッターで演奏開始したのは、圧倒的にレベル上の
Gジュニアさんのソロ演奏のあとにはやりたくないから、
お先にやらしていただきます、ってことで。 |
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終盤では、3バグパイプ+リディリジュ
以上、撮影:ギタリスト、ターナB |
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リディリジュは、音の高低、強弱を変えられるドローンという感じで、
バグパイプとの共演では、なかなか良い味だしてくれる。
リディリジュとの共演は、高尾・白川由紀カフェTOUMAI以来 |
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トラファルガーでの土曜ナイト・バグパイプは、スケジュールとして確定してい
るものではなく、
気が向いたパイパーが、ぶらりと立ち寄って、気の向くままに吹くかもよ、って
いうスタイルです。
町田「English Pub Trafalgra(トラファルガー)」 |