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2007年の4月7日。赤坂アークヒルズの近所、居酒屋まるせんにポップな案内が出ていた。 コミュニケーション・アーチストとして映画監督業にも進出しているときたまの 母・土岐小百合さんの第3作目完成披露上映会である。 |
ピンクのときたま・つなぎは、土岐監督が道を歩いてたとき声をかけてきた 洋服屋さんに作ってもらったものだ。特注だけあって、デザインのディティール までが凝っている。 さて、肝心のイベントだが、この日は、3作目〜1作目を一挙3本上映。そして、 各回上映後にそのメインキャストと監督のトークショーが行われた。 |
最後のトーク相手として、カトケン登場。 想定30連作となる「onときたま」シリーズ作品の記念すべき第1作目の 主要(=いちばん目立つ)キャストなのである。目立つといいことあるね。 監督「バグパイプだけ音量が違うので苦労したんですよ。 鑑賞するときは そこだけ音量を絞って聞いてください」 カトケン「いや、デカい音はそのまま音のデカさを楽しんでください」 というわけで、轟音の生実演を行ったのでした。 どう目立ってるのか、どう音量が違うのかは、 「onときたま」第1弾で確かめてください。 |
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