バグパイプ>どこでもパイパー

2007箱根駅伝、ゴールのバグパイプ




復路ゴール、つまり最終ゴール直前、
大手町と日本銀行の間、常盤橋公園。

先導パトカーに続いて、まずはテレビ中継車
そして、先頭、トップランナーがゴール。
順天堂大学のアンカー松瀬元太
バグパイプは、ランナーが見えるとほぼ全員に対して吹いたわけだが、その中で
も、この2人は、最後までデッドヒート。

中央大・宮本竜一と専修大・木下卓己かな。
ゴールは1秒差で、中央大8位、専修大9位。
そして、バグパイパーが、カメラマンにレンズを向けられる。
各大学応援団の応援合戦が盛んな中だったが、バグパイプは異質な音であること
と、延々たる連続音であるため、けっこうよく聴こえたらしい。

第83回東京箱根間往復大学駅伝、
2007年1月3日、東京・大手町ゴール直前の光景でした。

続く