２００５年１１月２３日、さいたま市北与野駅近くの
ＨＥＶＥＮ’ＲＯＣＫ、ＶＪ−３にて。


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ベールを纏う艶やかな語り部と日本の御伽噺、そしてバグパイプ。
ミスマッチな組み合わせのようで、実は相性がよいのだ。

感想をいくつか。
「お話の途中でバグパイプの演奏が入ると、お話の次の展開を頭の中で
考えてみたりできるので、想像がぐぐーんと広がるのがよかった」

「バグパイプの演奏が、お話の世界への導入になったり、時間の経過を表していたり、
そして、人間の声を引き立てる役目も果たしていた」

「最初、バグパイプが出てきたときは、なんじゃこりゃ？と思ったが、音色が
お話に合っていた」