２００５年５月２９日（日）、八王子市庁舎前浅川河川敷広場で、
第１３回国際交流フェスティバル・西八王子が開催された。
涼しい風の浅川河川敷だが、各国料理の熱気でむんむん。

屋台の裏には、こんなのがいっぱい。

屋台の表側には、こんなのもあった。

大道芸枠にエントリーされたカトケンが河原でひっそりと
チューニングしていると、早くも質問が飛び交っていた。

１１：３０、ライブ開始。
足元に見えるのは、「ときたまハガキ箱」ではないか。
本来は、あの『週刊TOKIのことば』を収納する箱ね。
急遽、投げ銭用の箱が必要になったために、登場願ったのである。

で、結果は以下の通り。

第一部、演奏４２分（トーク約７分を含む）
　　　　　投げ銭１５０５円

第二部、演奏２５分
　　　　投げ銭２０００円

こんなかわいいギャルからも、チャリン。

	  
肝心の演奏についてはないのかって？

ショータイムが３０分。
バグパイプソロでこの時間はかなり長いからと、楽器の説明とか、ちょっとした
種明かし的演奏披露などいろいろ考えたのだが、なんと、ショータイムが４２分
間に延長になった。

ハイランドカテドラルでオープニング、リクルートとブジンドレリール。
３曲終えて、トーク＆種明かし演奏。
そして、１２曲連続のメドレーで喉がカラカラ。

さらにまだまだ５曲やって、やっぱりミュージシャンは体力勝負だね。

だけど、３０分以上連続でやると、バグパイプのチャンターリードは悲鳴を上げ
ちゃうんだね。

タイ舞踊のきれいどころ。「スコットランド・ザ・ブレイブ」では
手拍子してくれていた。