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チェチェン難民・報告会(2/15)

チェチェン民族強制移住から60周年
今も続くチェチェン・ディアスポラの受難



アゼルバイジャンのアリエフ前大統領は、
2003年12月12日、入院先の米国の病院で死去。
バクーでは前大統領の葬儀のため、民衆が集まった。
(撮影:山口花能)
日時: 2002年2月15日(日曜日)
     18:00〔開場〕18:30開会−21:30まで
場所:文京シビックセンターB1F 生涯学習センター学習室
     営団地下鉄丸の内線、南北線「後楽園」・都営地下鉄三田線、
	 大江戸線「春日」5番出口
地図: http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/civic/

参加費:¥1000

報告者:
  常岡浩介 
    2003年11〜12月、ロシア、ウクライナ、スロバキア、オーストリアなど
    でチェチェン難民のエクソダスを取材
  山口花能
    2003年11〜12月、アゼルバイジャンとグルジアを取材
  林克明
    2004年1月、アゼルバイジャンを取材
チェチェン難民の子どもが泣き叫んでいる悲劇的な写真です。
(撮影:常岡浩介)
シュワルナゼが退陣した政変のあと、
グルジア軍とアメリカ軍の共同軍事式典が行われた。
写真は、トビリシの共和国広場にかかげられた、
国旗とスローガン。
(撮影:山口花能)
オーガナイザー:
  岡田一男 映像作家
    2003年5〜8月、熊本放送の高麗人ドキュメンタリー(「流転」2004年
    2月11日テレビ朝日10:30〜など)の中央アジア・南ロシア取材をコーデ
    ィネート、11月、モスクワで開催された国際コーカサス学会に参加。

主催:教育・科学・文化の記録映像を見る会
後援:市民平和基金、月刊あれこれ編集室、東長崎機関、
   チェチェンニュース編集室、ChechenWatch