講演内容はわかりやすかったが、「だから、どうすればいいの?」に対する考えがなかった。
喋り方が偉そうだった。
徳永さん、なにかに動揺してるようで手元が落ち着かない。
常岡さんが喋ってる時間に、徳永先生はなにか絵を描いていたので、その絵を見たい。
常岡さんと徳永さんは、意見が衝突することを期待してたのに、2人とも、おとなしすぎ
た。(主宰側関係者)
徳永さんは、ロシア語のエキスパートということだが、ロシア語のエキスパートだからこ
そわかる面、というのが講演内容の中にはなかったのが残念。
常岡さんが「徳永先生」って、「先生」という敬称をつけていたのが妙に変だった。
徳永さんの喋り方、声は大きいんだけど、なんか震えてる感じで聞きにくかった。
わざわざ離れた位置に座って、2人、仲悪そう。
石川さん、成田さんなど、常岡さんの知り合い関係では若い人がたくさん来たのに、ベテ
ラン格のジャーナリストがあまり来なかったのがビックリ。
一般チェチェン庶民の生活を知らないようだ(チェチェンNGO関係者)
「殺戮をやめるべきだ」では、現場を見てない人にも言えること。
2人が別々に喋るのではなく、意見対立する面では論争するようにしてほしかった。せっ
かく、意見の対立する2人が並んだのだから。
2人とも、チェチェン人が悪い人たちって点では意見一致なんですね。会場からは反論あ
ったようですが。
芸術劇場ロビーに会場案内が出ていなかったので、会場を間違えたかと思いました。
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