活動活動報告

アムネスティ4・観客からの感想批判と配信



講演を聴く側より、する側の方が偉い人という不文律があるためか、
なかなか、観客側の本音が講演した本人に伝わることが少ない。

そこで、東長崎機関は、ゲリラ的手法により、いくつかの本音感想批判を集めたので、
ここに一挙公開。
将来のある彼らにはとってもとっても役に立つことでしょう。
講演内容はわかりやすかったが、「だから、どうすればいいの?」に対する考えがなかった。

喋り方が偉そうだった。

徳永さん、なにかに動揺してるようで手元が落ち着かない。

常岡さんが喋ってる時間に、徳永先生はなにか絵を描いていたので、その絵を見たい。

常岡さんと徳永さんは、意見が衝突することを期待してたのに、2人とも、おとなしすぎ
た。(主宰側関係者)

徳永さんは、ロシア語のエキスパートということだが、ロシア語のエキスパートだからこ
そわかる面、というのが講演内容の中にはなかったのが残念。

常岡さんが「徳永先生」って、「先生」という敬称をつけていたのが妙に変だった。

徳永さんの喋り方、声は大きいんだけど、なんか震えてる感じで聞きにくかった。

わざわざ離れた位置に座って、2人、仲悪そう。

石川さん、成田さんなど、常岡さんの知り合い関係では若い人がたくさん来たのに、ベテ
ラン格のジャーナリストがあまり来なかったのがビックリ。

一般チェチェン庶民の生活を知らないようだ(チェチェンNGO関係者)

「殺戮をやめるべきだ」では、現場を見てない人にも言えること。

2人が別々に喋るのではなく、意見対立する面では論争するようにしてほしかった。せっ
かく、意見の対立する2人が並んだのだから。

2人とも、チェチェン人が悪い人たちって点では意見一致なんですね。会場からは反論あ
ったようですが。

芸術劇場ロビーに会場案内が出ていなかったので、会場を間違えたかと思いました。
チェチェン独立派のニュース・サイト「カフカス・ツェントル」と「カフカスキ・ヴェス
トニク」に、東長崎機関掲載の写真が配信され掲載されました。