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記者席


陸上自衛隊富士総合火力演習<7> 記者席




自衛隊の写真を撮らせると、一流のプロカメラマンやセンス抜群の写真家大先生よりも、
ミリタリーマニアの方がうまいことがよくある。特に、射撃の瞬間の炎を捉えるワザでは
差が出る。
プレスのエリアにはツワモノが集合。

特別あつらえの望遠カメラは、
これが原因で捕まったことがあるイワクつき。
火力演習参加は10年以上である。

ライフルカメラに、ハングル腕章の
真光寺清彦氏(サンパチクラブ)
    
  
  巷では浮いている加藤健二郎ファッションも
  ここでは違和感がない。いや、小奇麗な部類。

  あ、宮嶋茂樹氏の姿も。
記録係も準備着々。
このレンズは支給されないだろうから、
自前を持ち込んでると思われる。
気合の入り方が違うね。
「官給品は古いレンズばかりです。
新しいレンズを使いたければ自前で買わないと」
(第3通信大隊本部管理中隊写真班の某氏) そういえば、サラエボでこんな砲弾みたいな レンズで撮影してて、射撃の標的にされた カメラマンがいたっけ。
(上中央)
オーロラ写真家の怪力ギンちゃんは、 速い動きのヘリや戦車を捉えるのに苦戦し、 カメラを壊してしまった。
(上右)
ライフルカメラは、引き金でシャッターを
切ることが出切る。が、よほどの豪腕でないと
ブレるのは確実。
文化祭ノリで和やかな雰囲気。
中央で和んでるのはHNKの二人で、
機材をたくさん持ってきてお店を広げてた。


報道陣ってのは汚い格好のヤツが多いが、
この日は、国営放送(NHK)のカッコウが 一番貧乏くさかった。

続く