自衛隊の写真を撮らせると、一流のプロカメラマンやセンス抜群の写真家大先生よりも、 ミリタリーマニアの方がうまいことがよくある。特に、射撃の瞬間の炎を捉えるワザでは 差が出る。 
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      プレスのエリアにはツワモノが集合。
特別あつらえの望遠カメラは、
これが原因で捕まったことがあるイワクつき。
火力演習参加は10年以上である。
ライフルカメラに、ハングル腕章の
真光寺清彦氏(サンパチクラブ)
 
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  巷では浮いている加藤健二郎ファッションも
  ここでは違和感がない。いや、小奇麗な部類。
  あ、宮嶋茂樹氏の姿も。 
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      記録係も準備着々。
このレンズは支給されないだろうから、
自前を持ち込んでると思われる。
気合の入り方が違うね。
「官給品は古いレンズばかりです。
新しいレンズを使いたければ自前で買わないと」 (第3通信大隊本部管理中隊写真班の某氏)
そういえば、サラエボでこんな砲弾みたいな
レンズで撮影してて、射撃の標的にされた
カメラマンがいたっけ。 
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      (上中央) オーロラ写真家の怪力ギンちゃんは、
速い動きのヘリや戦車を捉えるのに苦戦し、
カメラを壊してしまった。 
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      (上右)
ライフルカメラは、引き金でシャッターを
切ることが出切る。が、よほどの豪腕でないと
ブレるのは確実。 
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      文化祭ノリで和やかな雰囲気。
中央で和んでるのはHNKの二人で、
機材をたくさん持ってきてお店を広げてた。
 報道陣ってのは汚い格好のヤツが多いが、 この日は、国営放送(NHK)のカッコウが
一番貧乏くさかった。 
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