京都産「大黒本しめじ」。
ちょっとまるっこい形のしめじだが、それが何か？

フツーのぶなしめじと並べると、こんなに大きさが違う。
ほんとうの「本しめじ」は、この大黒しめじのことを指すのだそうだ、

ひとつずつ並べると、かなり違うね。フツーのしめじは赤ちゃんみたいだ。
      
値段は、大黒本しめじが、１カゴ980円でぶなしめじが100円くらいなので、約１０倍。
当たり前ながら、大きくてもちょっと風味の濃い「しめじ」の味でした。
大きさと値段に格差を感じるって？うま味成分もマツタケより多く含んでいるしね。

ともかく、この大きさのインパクトを活かした料理じゃないともったいないぞ。
冬でも売られていますが、旬は秋。