夜明けのレインボーブリッジ（右上の奥）。
手前はまだお休み中の浜離宮の緑です。
こんな日本そのものの見晴らしのコンラッド東京は、ヒルトングループなので
館内はとってもアメリカンな雰囲気。
利用者は、ほぼ欧米系でエレベータのボタンも英語表記のみ。
スタッフも外国人が多いのだが、いちおう日本なので、片言の日本語は話してもらえる。
景色が見えなければ、日本ではないんだなあ。
そりゃ、アメリカ人の居心地を第一に作られたホテルだものね。

そんなコンラッドの朝ごはんの卵料理。
エッグベネディクトをオーダーしたら、こんな風貌で登場した。
ソースがトーストされてて、スマートないでたちだ。

ウィキペディアによると、
エッグベネディクト（英語: Eggs Benedict）は、
イングリッシュ・マフィンの半分にハムやベーコンまたはサーモンなど、ポーチドエッグ、
オランデーズソースを乗せて作る料理である。

黄身はとろとろなのだが、かろうじて崩さずにナイフを入れられた。
とろっと皿に広がった黄身は、パンで回収すればいいんだが。