バットン将軍については、戦史家で戦車兵の神博行上等兵に任せるとして、 この映画、シチリア戦線の最後で、英軍バグパイプ部隊が登場する。 では、バグパイプチェックを始めよう。
中央のバグパイプ兵。 チャンターの手の位置が高いけど、これ、ちゃんと吹いてるのかな?
左隣のバグパイプ兵の手の位置と比べると、かなり違うよ、やはり。
もうちょいアップにしてみます。
問題のバグパイプ兵は、左から2人目だが、 こっちでは、手の位置が下がってるね。 たぶん、撮影監督とかに注意されて、姿勢を修正したんでしょう。 ちゃんと曲を演奏してるかって? このスケールの映画は、基本的にアフレコです。 生演奏はしてないと思います。 生演奏収録を売りにしてるのは、驀進バグパイプ・シリーズです。