ヒマヒマヒマヒマモード空模様

富士噴火ふたたび

(微妙な角度にこだわってみた7)


「カーテンを開けさせてください」と、案内の客室係は一直線に窓に向かった。
「ほら、富士山が真正面に見えるのです」。ちょうど日没の時間だね。

2003年1月23日、渋谷セルリアンタワー東急ホテル33階の客室。
谷底みたいな渋谷にも、夕日見の特等席があるもんだ。
2004年1月23日16:45。昨日に続き、今日の富士も噴火模様だ。
2004年1月23日16:45。日没光線もバッチリ。
2004年1月23日16:46。
昨日に比べると、雲が少ないね。
2004年1月23日16:46。

2004年1月23日16:52。山頂の炎がオリンピックの聖火っぽい。
2004年1月23日16:54。炎が左に飛んでった。
2004年1月23日16:56。
ふたたび山頂の炎が荒波のように沸きあがって、このあと静かになっていった。
2日連続でこんな光景をキャッチできるとは、さすが東長崎機関、ツイてるね。