ヒマヒマ呑気な国境 | インフラ海外拠点イラク

イラク・イラン



イラク戦争後のイライラ国境はどうなってんだろう?
これは、フセイン政権健在時、2002年12月17日のイライラ国境。

イラク南部の町バスラから、早朝にタクシーに乗り込んで、シャトルアラブ川を
渡り、イラン国境へと向かった。
湾岸戦争や今回のイラク戦争の破壊に比べると、イラン・イラク戦争による破壊
は、町が完全に消滅してしまっているほど凄い。地上戦8年の功績は凄いね。

おっと、国境警備のイラク兵がこっちへ歩いてきた。
逆光でよくわからん写真だが、
メンドウなことにならんうちに、さっさと帰ろう。

「帰ろう」と言ったら、タクシーの運ちゃんもホッとして喜んでた。

続く