迷路が楽しめる六本木ヒルズ。構造は複雑でも、厨房パフォーマンスで魅せる演出は
ちゃんと押さえてる(左下の４枚パネルは厨房の映像)。

こんなゲートだってあるし、

ギャルの背中には地図がついてる。
しかし、ここでは、平面の地図を読めるだけではダメ。空間把握力が必要なのだ。

たとえば、メトロハットから六本木通りの向かい側へ行くには・・、

まず、目的地に背を向けて２Ｆへ上がり、右折して、環状３号線を超えて、
右に曲がって地上へ降りて、

地下へもぐって六本木通りを渡って、地上へ上り、右折して
環状３号線の横断歩道３つを渡って、やっと到着。
各ポイントに詳細地図付き案内板があるところをみても、迷子が続出な
んでしょう。

そんなわけで、デート中、ギャルのリクエストの場所に難なく行けたら
ポイント高いよ、浩介くん。

六本木ヒルズの向かいには、森タワーを眺められるスポットがあった。
東長崎機関的には、390円のスパゲッティを食べながら、ゆっくりビル見物なのだ。