電通ビルの南側は、まだまだプロジェクトは終わらず、バブル絶好調は続いてる。
ビルの足元はこんな状態。あれ?溝の向こう側は、昔懐かしいフックがついてる。 ということは、旧タイプの丸鋼鉄筋? 最新都市シオサイトなのに。 最近の鉄筋は、表面に起伏がある異型鉄筋だから、末端のフックはないのが一般的。
溝のこっち側はフックなし。異型鉄筋による、よくある鉄筋の構造だ。 異型は、コンクリートとの摩擦を得られるため、フックをつけなくていい。
近づけなかったので、確認できてないが、 フックのついてる鉄筋は、旧式の丸鋼鉄筋ではなく、異型鉄筋にも見える。 このフックには、アート的意味でもあるのだろうか?
ゆりかもめ新橋駅よりの光景。
後日、お楽しみに。バブリーアートに変身するのか、単なる明かり取りか?