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世界で供託金のある国は少数で、中でも日本は ずば抜けて供託金が高く、世界一である。 2014年に衆議院議員選挙に立候補しようと していた埼玉県川口市の塾経営の近藤直樹さん (65歳)が供託金を用意できずに立候補する 事が出来なかった。 このため東京地裁に国に300万円の損害賠償を 求める訴えを起こし、相談を受けた元・日弁連会長 の宇都宮健児氏が「弁護団」を作った。 2017年9月29日の裁判の報告となります。 |
東京地方裁判所前で入廷前の演説をする |
宇都宮健児氏 |
裁判後の報告会 |
原告の近藤直樹氏 |
事務局長の弁護士の鴨田譲氏 次回、第6回裁判は、2018年1月10日(水)の 午後2時から東京地方裁判所103号法廷。 入廷行動は、東京地裁前で、午後1時15分〜30分! 報告:近衛麗衣 |
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