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左から角川春樹さん、受賞者の鳴神響一さん 2015年10月15日、神田明神・明神会館長生殿で (社)日本作家クラブの「第三回野村胡堂文学賞」の授賞式と 祝賀会が開催された。 今回の受賞は、鳴神響一(なるかみ・きょういち)氏の「私が 愛したサムライの娘」(角川春樹事務所刊)である。 |
司会の高井正憲さん(元テレビ朝日ニュースキャスター) |
理事長の中村信也先生 |
表彰する選考委員の奥本大三郎先生(仏文学者) |
受賞のスピーチをする鳴神響一さん |
お祝いのスピーチをする角川春樹さん |
お祝いのスピーチをするNHK制作局の吉川邦夫さん |
お祝いのスピーチをする小林秀明さん (元東宮侍従長・前迎賓館館長・作家) |
スピーチする空土久さん(作家・俳優) |
鳴神響一さんと記念撮影する近衛麗衣 日本作家クラブの「野村胡堂文学賞」も早いもので、もう第三回を 迎える事になった。 今回は、角川春樹さんが育てた鳴神響一さんが受賞し、この文学賞も 出版界にだんだん地位を築き上げていると感じた。 私は、時代物・歴史小説は苦手な分野ではあるが、ボチボチ構想を 練ってみようかと考えている。 人生にかなりの遠回りをしている近衛麗衣は、早く出世の足がかりを 手に入れたいと思う。 「東長崎機関」の読者の皆さん、応援して下さいね〜? 報告:近衛麗衣 |
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