２０１５年２月４日、議員会館で緊急集会：私たちは
人質事件をどう考えるか！」が開催された。
私、近衛麗衣はイラクのバクダッド陥落後のバクダッドに
入った経験もある。

今回の講演者のジャーナリスト志葉玲クンとはイラクと
ヨルダンの国境で初めて知り合ったと言う奇特な関係にある。
彼にはヨルダンの首都アンマンまでタクシーに分乗させて挙げ
Tシャツをプレゼントしている。

ジャーナリスト志葉玲クン

日本新聞労働組合連合
中央執行委員長
新崎　盛吾さん
（共同通信労働組合出身）



人質事件と言えば、私がイラクに行った時にお世話になった
高遠なおこさんが３人組で人質になった事件が記憶に残っている。
当時、世間では「自己責任論」で大いに盛り上がっていた。
私は純粋に、高遠さんが助かって欲しいと願っていた。
彼女たちは、生きて帰国が出来た。
この間の経緯は全く私には分からない。
裏でお金が動いたのかも知れない・・・・・・？
今回、湯川さんと後藤さんの人質事件だが、良く分からない。


報告：近衛麗衣