フォーアス（４us）という豊島区内の政治経済ユニットからの誘いで、
東長崎機関メンバー氏も、豊島区議会議事運営委員会を傍聴した。
２０１５年１１月３０日。

区議会議員による違法献金について話し合われていたが、
なんだか、前提条件のようなまどろっこしい話ばかりして、
約１時間をかけて「採択します」と決めただけ。
違法行為なんだから「採択します」なんて当然じゃろって、
つまり「採択します」はスタートライン。
そう思うのは政治素人の考え？

議員からの質疑応答内容は、
「テーマ決まってるんだから、
そんなこと会議に出る前に調べてこいよ」
と感じるような、本題を前へ進ませない初歩内容のやりとり。
２０人もの立派な大人たが集まって１時間かけて、
政治ってこんなもんか、と。
こりゃ、「若者は政治に参加しろ」なんて、
若者に「ダメ人間になれ」と言ってるのと同じじゃん。

以上、政治にまったく知識をもってない東長崎機関メンバー氏の感想なので、
政治意識の高い人たち、怒らないでね。でも、政治無関心層の意見って、
こんな感じかもよ。今の日本は、無関心層＝最大派閥


「パンチの効いた迅速な決断〜実行を妨害したければ
肩書き立派な人たちで構成する会議や委員会を通させろ」という
サボタージュ学があること知ってますか？

フォーアス（４us）