三陸海岸の花火大会は、、特別席でなくても、 頭上に上がるのを真下に近い位置から堪能できるのが魅力。
花火発射台近くの道路も交通規制なんかしないで、 一般車両が普通に走ってる脇から花火が上がる。 津波を経験した三陸っ子たちは強い。
三陸海岸の花火大会には、都会の大規模花火大会では味わえない 近距離頭上の魅力がある。被災地の花火大会は、地面付近にも遮るものが少ない ので、発射台の火も見える。 2014年8月11日、南三陸歌津。